で、スタンダードの大会に参加。二回目。

なにやら参加費が500円で、10人参加のわりに賞品が非常に豪華。
参加賞でランダムパック。
これは主催者のファイルから適当に選んだカード郡で、下はフォイル土地5枚組み、上はディミーアのショックランドが当たるという、くじみたいなもん。
なにやら30パックか25パックか知らないけど、そのくらいの数がある。
で、自分の当てた参加賞は《ザルファーの魔道士、テフェリー(TSP)》が入っていて、もう最高です。あとは紙レアが5枚ほど入ってた。

使用デッキはやっぱりトリコロール。
ああ、レア土地が欲しい。

試合は4回戦。

土地24
1《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
2《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)》
6《島/Island(TSP)》
3《平地/Plains(TSP)》
1《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
2《シヴの浅瀬/Shivan Reef(APC)》
1《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(APC)》
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(ICE)》
1《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf(CSP)》

(島と平地の枚数が違うかも)

クリーチャー4
4《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》

その他呪文32
3《撤廃/Repeal(GPT)》
2《糾弾/Condemn(DIS)》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
2《差し戻し/Remand(RAV)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
1《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》
2《取り消し/Cancel(TSP)》
4《神の怒り/Wrath of God(POR)》
1《円盤の大魔術師/Magus of the Disk(TSP)》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
1《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding(ICE)》
2《連絡/Tidings(9ED)》

サイド
2《聖なる場/Sacred Ground(STH)》
1《確率+結末/Odds/Ends(DIS)》
1《反復/Reiterate(TSP)》
1《取り消し/Cancel(TSP)》
4《併合/Annex(ONS)》
2《赤の防御円/Circle of Protection: Red(ICE)》
1《荒廃の巨人/Desolation Giant(TSB)》
3忘れた

一戦目セレズニア
1-1-1で引き分ける。
特にプレイミスは無し、と思う。
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》はものすごく強い。こんなに強いなんてもういやになる。
サイドは《荒廃の巨人/Desolation Giant(TSB)》がIN
セレズニアのガンメタカード、《円盤の大魔術師/Magus of the Disk(TSP)》はそこそこの活躍。焼けないだろうはっはっは。

2戦目セレズニア
0-2で負け。
確か相手にターン返す時に手札7枚なのに8枚だと思ってディスカードして、それをごめんなさいして拾う。披露。疲労。ミスった。
やはり《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》はとんでもなく強い。《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》も強い。あと、こっちは《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》が入っていて、強い。
向こうが押している時に、こっちがメインに打つ《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》をきっちりと《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》で打ち消すところとか頭いい。
こっちでも《円盤の大魔術師/Magus of the Disk(TSP)》は悪くない活躍。やっと狙い通りに《撤廃/Repeal(GPT)》と一緒に引いて、キモイ動きをしてくれる。
2本目、相手はサイドから《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》を入れていて、こちらのお帰りランドを割る。
それは《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》の返しのターンだった気がする。頑張って粘るも、少し出遅れているのはやっぱり取り戻せず負け。いいサイドカードだ。感動した。

3戦目黒単ハンデス
1-1-1で引き分ける。
《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
《冥界への呼び声/Call to the Netherworld(TSP)》
《悔恨の泣き声/Cry of Contrition(GPT)》
《拷問台/The Rack(TSB)》
《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(UDS)》
《葬送の魔除け/Funeral Charm(TSB)》
みたいなデッキ。サイドから《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(TSB)》が入ってくるのがきつい。
一本目は6回くらい出たり死んだり墓地から手札にした《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》を気合で除去して、天使で殴り勝ち。
てかこの人は、態度悪い。勝ちに行くための動きをしているのに、「大人気ない」だの、「うっわ容赦ねーなーこの人」だの、まったく若いもんは。試合前も、こっちが「サイドから《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch(TSB)》はきついですよー」、相手は「ああ、炎纏いの人ですね」、そして二言目には「絶対殺す」とか言っちゃう。
いやいやいや、そんなこと、言われたほうのこと考えてるのかよー。言い方がなんかマジだし、繊細なボクは傷ついちゃうよ。
知ってるんだぞ、アンタは二戦目で訳わかんないプレイしてジャッジ呼ばれてなだめられたんだ。その時感じたいらいらを私にぶつけてるんだろ。
さて、そんな人との2本目。
やっぱり卑劣漢がきつい。
それ以上に先手3ターン目に貼られた《地獄界の夢/Underworld Dreams(9ED)》は本当に悪夢。《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》したり、天使を場に出したりして粘るも、負け。
3本目はだらだらーってなって負けそうになったけど引き分け。
デッキも遅いし自分もプレイが遅い。おまけに相手が長孝タイプだったりしたらホント引き分けになっちゃう。

4戦目黒単コントロール
1-1-1で引き分け。
一本目は、《陰謀団の呪い/Curse of the Cabal(TSP)》でどかーんと3枚土地が持っていかれる。1枚は《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》だったのでまあ助かる。あれは強いな。土地サクって《取り消し/Cancel(TSP)》引くのを待つ作戦もあったのかな。そのあとに《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(APC)》貼られる。しばらくして《要塞の監視者/Stronghold Overseer(TSP)》がビシビシ殴ってきて負け。
二本目はサイドから《併合/Annex(ONS)》を入れて、いい感じ。
これが後に4色炎纏コンと呼ばれるデッキの誕生の瞬間。

いやまあ、うん、とにかく、《併合/Annex(ONS)》が強くて勝ち。
死んでも帰ってくる天使は本当に心強い。相手のサイドの《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》は3枚もあったらしい。大分苦しんだ。

3本目も《併合/Annex(ONS)》大活躍。エクストラターンになって、勝てるところで痛恨のミス。《取り消し/Cancel(TSP)》すれば済むところを《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》して、相手はマナ払えて、こちらはマナが尽きて、当然その呪文が通っちゃって、次のターン殴れば勝ちの天使死亡。引き分け。
ああああ、アホった。

結果は0-1-3。引き分け3ってなんだよそれ。
デッキは遅いぶんプレイングを磨かないとなー。

表彰式も終わり、なにやら次はタダでブードラができるらしい。
当然カードは回収されるけど、賞品もあるらしい。

眠いのでここまで。

次回は、トリコからみたメタカード
週末のいろいろ 〜ブードラ激闘編〜
29日、伯父と弟
について考えをだらりだらり。

ああ、書いてなかった。追記。
賞品は一位が18パックで2位が9パックだったけ?とにかく参加人数10人の大会にしてはかなり赤字な勢いだったのだ。

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