これも図書館で斜め読み。
1/30まで貸出禁止令を喰らってるから借りられない。(返却延滞による自業自得)

分かったこと。
自分のオツム性能がそれほどでもないということ。

なんかほとんど覚えてない。
我ながらどうなってるんだかサッパリ。

ナントカ1世とか4世とかたくさん出てきた。
ハプスブルク家の得意技は妥協。
家系の存続のために必死。

第一次世界大戦のきっかけもなんとなく分かった。(知らない非常識人間だった)
オーストリアの人がサラエボにて殺される。
オーストリアブチ切れ。

ネーデルラントってなんなんだ。商業国家?

ローマ帝国の中にポツンと存在する永世中立国スイスさんマジパねえっす。
むしろスイスが気になりだしてしまう始末。
スイスはスイスで武装しまくり、山だらけの地の利を活かしまくり、傭兵産業行いまくりで頑張ったとか何とか別の本で読んだような気がする。

マリア・テレジアに割かれるページ数の多さ。
女帝の政略結婚っぷりスゴ過ぎ。子供16人産むとかスゴ過ぎ。

 また落ち着いたら読んでみたいもんだ。ハプスブルク家関係の本。いくつか読んだり読み返したりすれば、脳みそのニューロンがウネウネとネットワークを作ってくれるだろう。

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