またまた、自分の好物な心理学本。(ビジネス本も好き)
基本的にケチだから、「金を使うからには、何か得るものが欲しい」という考え。
心理学の本みたいに、見えないものが見えるような本を好むのは、自信のない人の特徴。っていつか何かで読んだ気がする。
どうせ自信ないし、ちょっと負けた気もするけど、やっぱり興味には勝てないから買ってみた。

内容は、タイトル通りにしぐさに着目したちょっとしたトリビア集みたいな感じ。
印象に残ったのは、下半身に着目しろ!みたいな話。
本音が表われやすいのは肩から下の動きで、中でも信頼性が高いのが、脚の動き。
脚は体の中では目から最も遠い部位で、座るとテーブルの下などに隠れて見えないため見逃されがちですが、それだけに無防備に本心を表わしているといえます。

へえーーて感じ。
人は、関心のある人の方に自然とつま先が向いたりするのだそうだ。

他にもあったけど、まあ忘れた。
お約束のメラビアンとか、会議の時の席とかもあったな。

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