同期から借りた推理小説。
ちなみに推理小説は初めて。(電撃文庫のMissingは、違うよなあw)

なんか大学の助教授と、二回生の教え子が事件に巻き込まれてしまう。
で、なんかもう複雑な謎があるんだけど、解いちゃって終わる。

うーん、なんだろう。伏線をもの凄い勢いで回収して、スパッと終わる。
あの解決時のスピード感がたまらないんだろうな。
なるほど確かに推理小説が好きになる人の気持ちがわかる。

著者が理系の人で、理系ネタが多目なのだそう。
だって、すべてがFだもんなあ。
仮にも、工学部を出た自分としては、気付かなかったのが恥ずかしかった。
「あああああ、もう、そーかそーか、Fじゃん!」みたいな。

面白かったので、厚かましくも同期が読み終わった他の推理小説のレンタルをねだることにした。推理小説、いいね。

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