なんか似たような本を最近読んだような。
「頭がいい人、悪い人の話し方」ってやつだ。
この本も似た構成で、基本的に見開きで口癖ひとつと、その解説が書いてある。

全体的にネガティブな内容。全部マイナスな口癖しか書いてないし。
こーいう口癖の人はこうだから、気をつけようね。っていうノリで進んでいく。
一番共感した口癖をひとつ。

  むなしい  ―――何もしたくない人が何もしないのだから当然だ
っていうテーマと小見出しで、この言葉が口癖な人についての説明はこんな感じ。
はっきりいえば怠け者である。 (中略)できれば何もしないで、ただボーッとしていたい。自分に何かの期待をかけることもなく、世の中で何かの活動をしたいという意欲もなく、(中略)ただそれではカッコがつかないから、「むなしい」などと、ある種、高尚な言葉を口走る……そんな気分本位の人だ。

いやー、こんなのに共感するって、ちょっとどうなんだろう。
まあ、5月病発症中なんだろう。無気力モード。気力充電期間。

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