ワタミの社長、渡邉美樹の書いた本。

特徴的なところや新鮮だったところは、
・(手帳に書いていた)達成した目標は赤鉛筆で塗りつぶす。
緊急じゃないけど、大切なことが最も重要であるという主張。
・イメージ手法の説明。夢はカラーでイメージしよう
・ルーティンワークの肯定。ルーティンワークは「緊急じゃないけど、大切なこと」そのものらしい。

それ以外はまあ定番というか。
・明日、1年後に死ぬとしたらあなたはどう行動する?
・目標設定の際に用いるトップダウンアプローチ。将来の自分をしっかりと認識して、それを達成するために1年後に何が出来ていたらいい?半年後は?1ヶ月後は?
・夢カードを持ち歩く。手帳や目につくところに夢を書き込んでおく。

さて、これを読んだ自分がどんな行動をとるか。
カレンダーにぺたぺたとシール貼りながらピアノ練習の見える化でもしていこうか。
全然手帳使ってないしw
まあいいや。

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