遠くに投げるように弾きましょう
2010年7月10日 ピアノピアノの先生って比喩がうまくないとできないかもしれない。
「こういう曲で、ここはこういう音が出したい」っていうのはイメージだよね。
生徒にはそれを教えないといけない。分かりやすく教えないといけない。
いやー、難しいもんだ。
ハノン
スタッカートはうまく出来たので、一発合格。
スキップのリズム、13番のリズムは、腕を柔らかく使うこと。
長い音の時に腕が上がる。自然と上がるようにすること。
次は3番のリズムと5番のリズムもやること。
8分音符のところにしっかりとアクセントを付けること。
曲
フレーズを意識して、フレーズの最後の小節は小さくすること。
同じ音を弾くときにはしっかりと手首を使うこと。そうでないと音が出ない。
リタルダンドでだんだんゆっくり。フェルマータでちょっと長めに。
しっかりと従うこと。
途中のフォルツァンドは、ボールを下に叩きつけるかんじで弾いてはダメで、遠くに投げるように弾く。ポーンと響く強い音って感じ。
最後の音階は、幸いフォルテなので、しっかりと音を出して弾くこと。
ただし、それでいて固くならないのが理想。難しいけど。
次のレッスンで仕上がるならば、仕上げる。
「こういう曲で、ここはこういう音が出したい」っていうのはイメージだよね。
生徒にはそれを教えないといけない。分かりやすく教えないといけない。
いやー、難しいもんだ。
ハノン
スタッカートはうまく出来たので、一発合格。
スキップのリズム、13番のリズムは、腕を柔らかく使うこと。
長い音の時に腕が上がる。自然と上がるようにすること。
次は3番のリズムと5番のリズムもやること。
8分音符のところにしっかりとアクセントを付けること。
曲
フレーズを意識して、フレーズの最後の小節は小さくすること。
同じ音を弾くときにはしっかりと手首を使うこと。そうでないと音が出ない。
リタルダンドでだんだんゆっくり。フェルマータでちょっと長めに。
しっかりと従うこと。
途中のフォルツァンドは、ボールを下に叩きつけるかんじで弾いてはダメで、遠くに投げるように弾く。ポーンと響く強い音って感じ。
最後の音階は、幸いフォルテなので、しっかりと音を出して弾くこと。
ただし、それでいて固くならないのが理想。難しいけど。
次のレッスンで仕上がるならば、仕上げる。
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