【本】お金が貯まる人の家計簿
2010年8月7日 読書図書館。
この著者は「仕組み」整理術の人か。
要は本文中でオススメする月イチ家計簿を使うと、楽に管理できる仕組みが作れますよという話。
肝心の月イチ家計簿とは
1.ジャンル別の箱を10個程度用意する。ジャンルは、食費、交際費、趣味・教養費、車関係費など。
2.目に付く場所において何か買うたびにレシートを入れる。
3.月に一回、全ての中身を家計簿に書く。ジャンル毎に合計額を1000円単位でざっくりと書く。
簡単で、時間が取られないのが利点らしい。
あとは自分の時給を計算して、時間=金の考え方をもつ、とか。
評判のレストランに行ったときにどのくらい儲かっているのか考えてみる。その視点が大切なんだ、とか。
固定費から削るのが無理なく出来る節約とか。
あとは、株は還元率が99.5%らしい。根拠は手数料分だけが胴元の取り分だからってことらしい。まあ言われてみればそうなのかも。実際には値動きを操作している人たちがいらっしゃるのだろうけど。
この著者は「仕組み」整理術の人か。
要は本文中でオススメする月イチ家計簿を使うと、楽に管理できる仕組みが作れますよという話。
肝心の月イチ家計簿とは
1.ジャンル別の箱を10個程度用意する。ジャンルは、食費、交際費、趣味・教養費、車関係費など。
2.目に付く場所において何か買うたびにレシートを入れる。
3.月に一回、全ての中身を家計簿に書く。ジャンル毎に合計額を1000円単位でざっくりと書く。
簡単で、時間が取られないのが利点らしい。
あとは自分の時給を計算して、時間=金の考え方をもつ、とか。
評判のレストランに行ったときにどのくらい儲かっているのか考えてみる。その視点が大切なんだ、とか。
固定費から削るのが無理なく出来る節約とか。
あとは、株は還元率が99.5%らしい。根拠は手数料分だけが胴元の取り分だからってことらしい。まあ言われてみればそうなのかも。実際には値動きを操作している人たちがいらっしゃるのだろうけど。
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