【本】医療保険なんていりません!
2010年8月21日 読書図書館。
タイトルから妙な気合いを感じるw
なんでそんなに必死なのか。
この前に読んだ本と基本的に同じ内容。
公的な保証制度を使えば、結構長い入院でもそれなりの負担でなんとかなる。という話。
こちらの本の方が入らなくていいと断言している。この前に読んだ本はなんだかんだで入院日額5000円の保険を勧めていたりした。
面白いのは、生命表の話。
人間が10万人が生まれたとき、何年後に何人生きているかが分かる表。
男性0歳=10万人、男性10歳=9万9636人、男性40歳=9万7391万人、男性60歳9万0035人・・・といった感じ。
この表に従って生命保険は作られているので、保険会社が損することはありえない、という話。
あれ?医療保険関係ないじゃん。保険会社の悪口言いたいだけ?とは思うけど、まあいい。
公的な保証制度の活用について、半年入院で40万円あればOKという具体的な例がある。意外となんとかなりそうだし、それを貯金から出すということは、医療費に限らず色々な用途に使えるわけでいい感じ。まさに「掛け捨てではありません」という状態。
他には、保険で元を取るには沢山病気になり、ケガをしないとダメだ、とか。
元を取るのも大変だ。決して楽じゃない。二つの意味でw
タイトルから妙な気合いを感じるw
なんでそんなに必死なのか。
この前に読んだ本と基本的に同じ内容。
公的な保証制度を使えば、結構長い入院でもそれなりの負担でなんとかなる。という話。
こちらの本の方が入らなくていいと断言している。この前に読んだ本はなんだかんだで入院日額5000円の保険を勧めていたりした。
面白いのは、生命表の話。
人間が10万人が生まれたとき、何年後に何人生きているかが分かる表。
男性0歳=10万人、男性10歳=9万9636人、男性40歳=9万7391万人、男性60歳9万0035人・・・といった感じ。
この表に従って生命保険は作られているので、保険会社が損することはありえない、という話。
あれ?医療保険関係ないじゃん。保険会社の悪口言いたいだけ?とは思うけど、まあいい。
公的な保証制度の活用について、半年入院で40万円あればOKという具体的な例がある。意外となんとかなりそうだし、それを貯金から出すということは、医療費に限らず色々な用途に使えるわけでいい感じ。まさに「掛け捨てではありません」という状態。
他には、保険で元を取るには沢山病気になり、ケガをしないとダメだ、とか。
元を取るのも大変だ。決して楽じゃない。二つの意味でw
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