【本】本は10冊同時に読め!
2010年9月5日 読書図書館。
ああ、タイトルが命令形だ。
こいつはあんまり期待できない。でも読んでしまう。
本はいろいろな場所に置いておく。
ジャンルはバラバラ。偏ってはいけない。本業関連の本ばかりではいけない。
あとはひたすら読む。CMの合間とかの隙間時間を活用するらしい。このことを、
「超並列」読書術
というらしい。読むジャンルをバラケさせることで、いろいろな内容がごちゃ混ぜになっていいらしい。「思考の整理学」で言うところの化学反応ってやつか。
本文ではその読書術自体の方法には、あまり具体的には触れていない。「超並列」読書術なら〇〇ができる、という論調だが、イマイチその読書術の説明が少ないので説得力がない。
本文の9割くらいは、以下に本を読むことが大切かということについて書かれている。
本を読まない人はサルである!
とか、きつい言い方も出てくる。
著者の言いたいことは、こんなところか、「庶民のまま甘んじていては駄目だ。俺のように「超並列」読書術をしてえらい人間になりたまえ。」
「本当に使える」勉強法 の書評に書いてある通り、
成功者特有の上から目線がやたらと鼻につく 。
でも、色々なジャンルに手を出すのは大切。そこは間違いない。
どうしてもハウツー本と心理学本に偏りすぎなんだよな。いかんいかん。
ああ、タイトルが命令形だ。
こいつはあんまり期待できない。でも読んでしまう。
本はいろいろな場所に置いておく。
ジャンルはバラバラ。偏ってはいけない。本業関連の本ばかりではいけない。
あとはひたすら読む。CMの合間とかの隙間時間を活用するらしい。このことを、
「超並列」読書術
というらしい。読むジャンルをバラケさせることで、いろいろな内容がごちゃ混ぜになっていいらしい。「思考の整理学」で言うところの化学反応ってやつか。
本文ではその読書術自体の方法には、あまり具体的には触れていない。「超並列」読書術なら〇〇ができる、という論調だが、イマイチその読書術の説明が少ないので説得力がない。
本文の9割くらいは、以下に本を読むことが大切かということについて書かれている。
本を読まない人はサルである!
とか、きつい言い方も出てくる。
著者の言いたいことは、こんなところか、「庶民のまま甘んじていては駄目だ。俺のように「超並列」読書術をしてえらい人間になりたまえ。」
「本当に使える」勉強法 の書評に書いてある通り、
成功者特有の上から目線がやたらと鼻につく 。
でも、色々なジャンルに手を出すのは大切。そこは間違いない。
どうしてもハウツー本と心理学本に偏りすぎなんだよな。いかんいかん。
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