図書館。
飛ばし読みというか、著者曰く「一部熟読法」 とかいう読み方のすすめ。
飛ばし読みじゃないの?

飛ばし読みは、前からだーっと読んで、いらない部分は飛ばして読む。
一部熟読法は、最初から狙った箇所のみ読む。
この本では比較されていないけど、おそらくはこんなもんだろう。

本を買うとき、
・目次をサラッと見る。
・第一章で興味が持てるかが決め手。第一章で全体像が示されて、以降の章は詳細についてかかれているパターンがほとんどだかららしい。
・何に使うかを考えて買う。
・新書はハズレが少ない。
信頼できる著者を追いかける

読み方
・目次と前書きから読む。
・あとがきは最後に書くので、新鮮な情報が詰まっている。
そういえば、何かの本で「本は後ろから読め」みたいなことが書いてあったけど、この本も書いてある。この本の「 後ろから読み」は、本のあとがきとか後ろのページという意味だけではなく、著者の最新の本を読めという読み方も紹介されている。昔の主張を知る必要のないものもある らしい。
・比較読みをして知識を立体的にする。
・ブログでアウトプット練習してみる。
この著者はブログをおすすめしている。やっぱり人によって考えは違うよなあ。あたりまえだけど。
一〇〇の情報に触れて一の知識を得るよりも、一〇の情報に触れて三の知識を持つことの方がよほど価値があるということだ。
横書きで引用すると漢数字が格好悪いなw むやみやたらな多読では意味がなくて、使える知識を身に付けることが大切という主張。情報をたくさん浴びることは、いまや誰でもできる。だからこそ取捨選択が大事。という感じらしい。

本以外
・ラジオはながら作業にぴったり。
これは大いに同意。取り敢えずNHKのニュースを気づいたとき別のタブで開くようにしてみるようになった。

とにかく、ラジオ(といってもインターネットでのストリーミング配信)をブックマークしたのがでかかった。それだけでも読んで良かった。
ラジオといえば、NHKの語学ラジオは確か4月講座と10月講座があったはず。
来月からなにか語学を聞いてみようかね。

コメント

最新のコメント

この日記について

日記内を検索