歌って弾く

2011年1月22日 ピアノ
ハノン
22番。
次はスキップのリズム。
脱力をしっかりとすること。
これができないんだよな。

ブルグミュラー
無邪気。
合格!
わりと滑らかに音階が弾けた。強弱はまあこれからも頑張ろう。
次は進歩。
中盤の右手と左手が交互に跳びはねるところ(?)が、脱力のいい練習になる。


合格。
ただし、しっかりと歌っていないから強弱がおかしい。
新曲は、まあまずはゆっくりと丁寧に弾くこと。

ザラメが入ったカステラは結構珍しいらしい。
さすが長崎。カステラの本場。

ピアニストは、作曲家の人生を考慮して曲の解釈をするらしい。
「この曲は、作曲家が失恋したときの曲だからうんぬん」とか、凄いなあ。プロ根性だ。
ロマン派の曲は、そのまま弾くわけではなくて、演奏家が解釈した範囲でテンポを変えたりして弾くらしい。むしろそうしないと単調になってしまうらしい。
間接的に、今の弾き方が単調という指摘だったのか。まあまずはちゃんとテンポを守って弾けてから。

うーん、もう一度あたまで弾くピアノを読んだほうがいいかな。
指で弾くのではないんだ。歌って弾くんだ。

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