【本】悩む力

2011年2月14日 読書
図書館。

以前何かの本で出てきた人。
在日として生まれた著者がアイデンティティに悩んだ末に思ったことを書いた本。
全体的に何が言いたいのか良く分からん。流し読みしたせいかも。

夏目漱石とマックス・ウェーバーを参考にして、何かいろいろと取り上げてる本。
・自分とは何か
真面目に生きれば大丈夫。

・世の中、金なのか
夏目漱石と同じように、なるようになるだけ。

・青春とは何か
年齢ではない。

・宗教について
スピリチュアルとか流行ってるけど、結局は「自分を信じる」「一人一宗教」。
信じるものは救われる、とは自分で悩みぬくこと。もうそれ以外に答えはないと確信すること。

他にも働く意義とか恋愛とか、夏目漱石の小説を読んでいる前提でちょこちょこと書いてある。駄目だ、あんまり分からん。未熟者だわ。

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