ハノン
23番。
合格。
右手は速い動きでもついてきている。左手がキリキリ舞い。だからといって練習しないと余計に弾けないから弾くしかない。
先生曰く「徐々に負荷かけていきましょうね」
まあそりゃそうだ。左が動くには速い速度で慣らすしかない。頑張れ自分。左手がまともに動くその日まで。

ブルグミュラー
清らかな小川。
前半は、スラーなんだけど2の音で繋ぐのではなくて、1と2は切ってしまう。2で繋ぐと、音を出したい1の音が出にくい。クレッシェンドやディミヌエンドは1で弾く音を変えること。あくまでもこの音がメインだから。
後半は逆に右手が一定で左手の音で強弱をつける。


右手の高い音だけでなく左手の低い音(ベース音)をしっかりと弾く。
すると落ち着いて弾ける。曲も落ち着く。

音大の入試だと、バッハの曲で右手左手に主旋律が入れ替わりまくってそれをきちんと弾けるかっていうのがあるらしい。ちゃんとメインの音を響かせて、他の音を控えめにできるか。
主旋律が一番高いパートなら弾きやすい。一番低いパートでも弾きやすい。真ん中のほうだと、右手左手のどっちも担当するからカオスらしい。
あーそれは凄い、訳わからん次元だ。弾ける先生は凄い。作曲したバッハも凄い。

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