頭の回転と初見の関連
2011年3月5日 ピアノハノン
24番。リズム変奏は4と5。
伸ばす音はしっかりと強く弾く。しっかりと底を打つ感じ。
次は3と10のリズムでだんだんと速いスピードに慣らしていく。
ブルグミュラー
清らかな小川。
高い音の部分でリズムがぐちゃぐちゃになる。
ほんの少しだけ体を右手側に向けるとかなり効果あり。
先生も初めて発見したらしい。
つまり誰でも自然に出来ていることが出来ていない。うーん。
前半の回転が出来ていない。意識すること。
後半の回転は特に問題なし。
曲
多声音楽だけどパートごとの音量調節はいい感じにできている。この曲はまだ易しいほうだから一番高いパートが常にメイン。
3をくぐる4とか、3をくぐる5とか、5を跨ぐ3とか、ちょっと難しいところをちゃんとレガートで弾くこと。3をくぐるときはしっかりと3の指を支点にして、少し3の指を立ててからだとくぐりやすい。
左手のパートが一つだけ音を飛ばしたら順番にずれるのは技術というより、何かが違う。暗譜方法が体で覚える方法なのがイマイチなんだろう。
腕を動かさないから変な運指をしていた。
後半の左手はコントラバスかチェロか覚えてないけど、そんなイメージでしっかりと低音を響かせる。
先生が次の人のレッスンまで空き時間があるので、暇つぶしの相手になって欲しいと言ってきた。
で、バッハの 主よ、人の望みの喜びよ の楽譜をコピーしたものを取り出した。
この曲のこのへんがもう右手と左手とで主旋律とかナントカがという興味深いお話。
多声音楽の弾き分けは、先生が言うにはピアノで一番難しいところらしい。
試しにこの音弾いてみてと言われたところはラシレファってなってた。で、シの音がメインのパート。弾きづらい。これは確かに弾きづらい。
話し変わって、なんだか目標がありますよねみたいな話になってた。この本が初見でバリバリ弾けたらいいな、という事を言ったら先生でも出来ていないことだった。初見はきつすぎる。
で、なんか昔の教え子の話になって、頭いいなー、すぐに譜読み出来る子だなーと思っていた子が一浪して京大に行ったという話。初見ってのは頭の回転が必要ですよ、私苦手なんですよ、とのこと。なんだ自分も無理だ。じゃあ初見はいいやと思う。やっぱりかっこうが弾ければそれでいいや。あとユモレスク。
24番。リズム変奏は4と5。
伸ばす音はしっかりと強く弾く。しっかりと底を打つ感じ。
次は3と10のリズムでだんだんと速いスピードに慣らしていく。
ブルグミュラー
清らかな小川。
高い音の部分でリズムがぐちゃぐちゃになる。
ほんの少しだけ体を右手側に向けるとかなり効果あり。
先生も初めて発見したらしい。
つまり誰でも自然に出来ていることが出来ていない。うーん。
前半の回転が出来ていない。意識すること。
後半の回転は特に問題なし。
曲
多声音楽だけどパートごとの音量調節はいい感じにできている。この曲はまだ易しいほうだから一番高いパートが常にメイン。
3をくぐる4とか、3をくぐる5とか、5を跨ぐ3とか、ちょっと難しいところをちゃんとレガートで弾くこと。3をくぐるときはしっかりと3の指を支点にして、少し3の指を立ててからだとくぐりやすい。
左手のパートが一つだけ音を飛ばしたら順番にずれるのは技術というより、何かが違う。暗譜方法が体で覚える方法なのがイマイチなんだろう。
腕を動かさないから変な運指をしていた。
後半の左手はコントラバスかチェロか覚えてないけど、そんなイメージでしっかりと低音を響かせる。
先生が次の人のレッスンまで空き時間があるので、暇つぶしの相手になって欲しいと言ってきた。
で、バッハの 主よ、人の望みの喜びよ の楽譜をコピーしたものを取り出した。
この曲のこのへんがもう右手と左手とで主旋律とかナントカがという興味深いお話。
多声音楽の弾き分けは、先生が言うにはピアノで一番難しいところらしい。
試しにこの音弾いてみてと言われたところはラシレファってなってた。で、シの音がメインのパート。弾きづらい。これは確かに弾きづらい。
話し変わって、なんだか目標がありますよねみたいな話になってた。この本が初見でバリバリ弾けたらいいな、という事を言ったら先生でも出来ていないことだった。初見はきつすぎる。
で、なんか昔の教え子の話になって、頭いいなー、すぐに譜読み出来る子だなーと思っていた子が一浪して京大に行ったという話。初見ってのは頭の回転が必要ですよ、私苦手なんですよ、とのこと。なんだ自分も無理だ。じゃあ初見はいいやと思う。やっぱりかっこうが弾ければそれでいいや。あとユモレスク。
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