【本】裁判員制度の正体
2011年4月2日 読書どうも気合入れすぎて書くのが億劫になってる。
これだと逆効果だ。
というわけで基本に戻って(?)適当に書く。
図書館。
裁判員制度がどれだけ適当に決められた制度かを説明する本。
こんな制度が始まるなんて信じられない、今からでも遅くないからなかった事にしませんか、という話。初版は2007年8月20日。
wikipediaによると、この本の主張もむなしく、2009年5月から実際に始まってしまっている。
最近は長野県でも裁判員裁判で死刑判決が出たような気がする。
裁判員制度はなんとなくうまくいっているように見える陪審員制度のマネ。
裁判員(一般人)のために事件を簡略化して伝えたり、適当な裁判が行われる。
裁判員の拘束時間は長い。否認事件だと平均で10回の公判がある。2週間の平日がまるまる潰れる。
なんか裁判員制度を作った側もまともに運用されるなら想定しない弱気のルール取り決めが多い。=裁判員制度支持派も欠点を認めている疑惑。
などなど。詳しいことは忘れたけど、気合入れて書くと面倒なので覚えていることだけ。
とにかく理不尽な制度なので、まともに取り合わないのが吉という結論。
宗教的な理由で人を裁けない、とか用紙を犬が食べたから連絡できなかったとか、偏見持ちアピール「被告人のアノ顔つき、悪人の顔だから有罪に違いない」発言で裁判員候補に選ばれたときは対策できる。公平に裁ける人間ではないアピールは面白かった。
本を読んだ限りだと自分もそう思う。ググったら賛成反対がどんどん出てくるのだろう。
これだと逆効果だ。
というわけで基本に戻って(?)適当に書く。
図書館。
裁判員制度がどれだけ適当に決められた制度かを説明する本。
こんな制度が始まるなんて信じられない、今からでも遅くないからなかった事にしませんか、という話。初版は2007年8月20日。
wikipediaによると、この本の主張もむなしく、2009年5月から実際に始まってしまっている。
最近は長野県でも裁判員裁判で死刑判決が出たような気がする。
裁判員制度はなんとなくうまくいっているように見える陪審員制度のマネ。
裁判員(一般人)のために事件を簡略化して伝えたり、適当な裁判が行われる。
裁判員の拘束時間は長い。否認事件だと平均で10回の公判がある。2週間の平日がまるまる潰れる。
なんか裁判員制度を作った側もまともに運用されるなら想定しない弱気のルール取り決めが多い。=裁判員制度支持派も欠点を認めている疑惑。
などなど。詳しいことは忘れたけど、気合入れて書くと面倒なので覚えていることだけ。
とにかく理不尽な制度なので、まともに取り合わないのが吉という結論。
宗教的な理由で人を裁けない、とか用紙を犬が食べたから連絡できなかったとか、偏見持ちアピール「被告人のアノ顔つき、悪人の顔だから有罪に違いない」発言で裁判員候補に選ばれたときは対策できる。公平に裁ける人間ではないアピールは面白かった。
本を読んだ限りだと自分もそう思う。ググったら賛成反対がどんどん出てくるのだろう。
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