【本】2011年 新聞・テレビ消滅
2011年4月6日 読書図書館。
もうこの際だから凄い読み飛ばしをしてみた本。
あとがきとはじめにを読んで、残りは拾い読み。これが上手に出来れば相当速く読める。
タイトルのとおり、マスメディアが終わることを予想した本。2009年もの。
これまでは、
コンテンツ=新聞記事
コンテナ=新聞紙面
コンベヤ=販売店
だったのだけど、コンテナやコンベヤはヤフーニュースとインターネットとかの組み合わせになってきてるよねという話。垂直統合なシステムでふんぞり返っている時代は終わりだよねという話で、2-3年速くそういったことが進んでいるアメリカの例を出している。アメリカは、新聞がない状態でどう暮らすか、を模索しているらしい。
著者は元毎日新聞社に勤めていた人。なかなか変われない新聞の中の人に苦言を呈している。これからは一コンテンツ屋さんとして、フリーで情報収集できるジャーナリストならなんとかなるんじゃないの?という締め。
まあ大枠はつかめたと思うし、割と速読できているんじゃないかな。自画自賛。
もうこの際だから凄い読み飛ばしをしてみた本。
あとがきとはじめにを読んで、残りは拾い読み。これが上手に出来れば相当速く読める。
タイトルのとおり、マスメディアが終わることを予想した本。2009年もの。
これまでは、
コンテンツ=新聞記事
コンテナ=新聞紙面
コンベヤ=販売店
だったのだけど、コンテナやコンベヤはヤフーニュースとインターネットとかの組み合わせになってきてるよねという話。垂直統合なシステムでふんぞり返っている時代は終わりだよねという話で、2-3年速くそういったことが進んでいるアメリカの例を出している。アメリカは、新聞がない状態でどう暮らすか、を模索しているらしい。
著者は元毎日新聞社に勤めていた人。なかなか変われない新聞の中の人に苦言を呈している。これからは一コンテンツ屋さんとして、フリーで情報収集できるジャーナリストならなんとかなるんじゃないの?という締め。
まあ大枠はつかめたと思うし、割と速読できているんじゃないかな。自画自賛。
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