図書館。

もはや読んだ数を水増しするだけの役割な気がする。
でも、心のどこかで
「こういう本読んでる俺って知的じゃね?俺マジ知的だし。俺かっこいい」
と思う何かがある。だから読んでるのだろう。

内容は、殆ど無い。
何か濃い本の20ページ分くらいの文量で、内容があまりにも少ない。

強いて言えば、カタチから入る系が推されているなという印象。

・一番前の席に座る
・速く歩く
・大きくほほ笑む
精神論が多い中で、こういう現実的なテクニックはいいと思う。

微笑みつつ悲観的なことを考えるのは難しい、みたいなことが「道は開ける」か何かにも書いてあったし、結構大切だと思うのよね。

まあでも、そのくらい。全体的に復習向けのまとめの本。

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