【本】瓶詰地獄

2011年10月5日 読書
青空文庫。
夢野久作。

なんか無人島で生活した兄妹の話。
誰かが拾った3つの瓶の中の手紙の内容が書いてある。

日増しに魅力的になってしまうアヤ子の姿に、太郎は過ちを犯しそうになる。
でも、踏みとどまる。で、なんか死ぬ。身を投げて、フカの餌になる。

太郎は悶々として、踏みとどまったときに唯一の書物の聖書を燃やしてしまった。
で、それからはなんか色々怖くなって、死んだ。

うーん、なんか難しい。
これはつまり、どういうことなんだろうか。
まだ早かったのかもしれない。

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