【本】すぐに役立つ 教師のための心理学講座
2013年4月10日 読書図書館。
読み始めて思ったのは、やたらと一文一文が長ったらしい。読みやすさ考えて欲しいということ。
まあいいや、読みにくいのは置いておいて、内容について説明。
「心理学的タイプ論」という理論に基づいて生徒をタイプ分けして、それぞれの生徒のタイプに合わせて接しましょう、という本。
「心理学的タイプ論」は、スイスの心理学者カール・ユングの理論に基づいており、以下に挙げる四つの心理的側面における「指向」を組み合わせて、人を十六のタイプに分類するものです。心理学的タイプ論の四つの心理的側面とは、「興味・関心の方向の違い」、「情報の取り入れ方の違い」、「判断のしかたの違い」、「ライフスタイルの好みの違い」であり、四つの心理的側面のそれぞれに対をなす指向があります。
ということ。ちなみに「辛口性格診断」でググればわかりやすいのが一発で出てくる。
・興味・関心の方向の違い
外的指向(E)・・話してから考えをまとめる。(行動する→考える→行動する→考える)
内的指向(I)・・まず考えをまとめてから話す。(考える→行動する→考える→行動する)
・情報の取り入れ方の違い
感覚指向(S)・・具体的な事実を取り入れる。一つ一つの着実な理解をする。
直観指向(N)・・事物の全体像やパターンに着目する。全体の流れやテーマを見出してから詳細に目を向ける。
・判断の仕方の違い
思考指向(T)・・客観的な判断を好む。
感情指向(F)・・関係者の気持ちに配慮した判断を好む。
・ライフスタイルの好みの違い
判断的態度指向(J)・・計画・スケジュールに基づいて行動する。結論を出したり決着を付けることを好む。
知覚的態度指向(P)・・状況に応じて臨機応変に対応する。結論や決定に変更の余地を残すことを好む。
うーん、これはただの安い説明文だな。
というわけでちょっと感想。
自分はISTJっぽいので、別の観点を意識するいい機会だったと思う。特にJ要素は自覚するほどJだわ。型にはめて仕事をするのにこだわり過ぎるという悪い癖がある。臨機応変に再スケジューリングする人を嫌悪とまでは言わないが、内心反感を覚えることがあったりする。これは見なおそう。
読み始めて思ったのは、やたらと一文一文が長ったらしい。読みやすさ考えて欲しいということ。
まあいいや、読みにくいのは置いておいて、内容について説明。
「心理学的タイプ論」という理論に基づいて生徒をタイプ分けして、それぞれの生徒のタイプに合わせて接しましょう、という本。
「心理学的タイプ論」は、スイスの心理学者カール・ユングの理論に基づいており、以下に挙げる四つの心理的側面における「指向」を組み合わせて、人を十六のタイプに分類するものです。心理学的タイプ論の四つの心理的側面とは、「興味・関心の方向の違い」、「情報の取り入れ方の違い」、「判断のしかたの違い」、「ライフスタイルの好みの違い」であり、四つの心理的側面のそれぞれに対をなす指向があります。
ということ。ちなみに「辛口性格診断」でググればわかりやすいのが一発で出てくる。
・興味・関心の方向の違い
外的指向(E)・・話してから考えをまとめる。(行動する→考える→行動する→考える)
内的指向(I)・・まず考えをまとめてから話す。(考える→行動する→考える→行動する)
・情報の取り入れ方の違い
感覚指向(S)・・具体的な事実を取り入れる。一つ一つの着実な理解をする。
直観指向(N)・・事物の全体像やパターンに着目する。全体の流れやテーマを見出してから詳細に目を向ける。
・判断の仕方の違い
思考指向(T)・・客観的な判断を好む。
感情指向(F)・・関係者の気持ちに配慮した判断を好む。
・ライフスタイルの好みの違い
判断的態度指向(J)・・計画・スケジュールに基づいて行動する。結論を出したり決着を付けることを好む。
知覚的態度指向(P)・・状況に応じて臨機応変に対応する。結論や決定に変更の余地を残すことを好む。
うーん、これはただの安い説明文だな。
というわけでちょっと感想。
自分はISTJっぽいので、別の観点を意識するいい機会だったと思う。特にJ要素は自覚するほどJだわ。型にはめて仕事をするのにこだわり過ぎるという悪い癖がある。臨機応変に再スケジューリングする人を嫌悪とまでは言わないが、内心反感を覚えることがあったりする。これは見なおそう。
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