4月以降からしばらくボードゲーム会のことを書いてなかったみたい。

遊んだゲームは、
ボイン星人襲来!!
magnet
The Majority 2
仮面の使者
ドミニオン
ルーサドンサ
ウボンゴミニ
おばけキャッチ
スピーデック
AKINDO
スペースアラート
HANABI
世界の七不思議
ヴォーパルス
タケノコ
アルバ・ロンガ
気球で大空へ
ルーム25

結構遊んでるっぽいぞ。
順番に感想を書きましょうか。

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・ボイン星人襲来!!
すべてのカードの表面は6種類。
母音(あ・い・う・え・お)または「ん」が書いてある。
で、裏面には2-4の数字が書いてある。
山札の一番上のカード裏面だけ表向けて、単語を考える結構ガチなゲーム。
例えば、山札の一番上に3と書いてあると3枚表向ける。
「お」「い」「う」とかがめくれたら早押しならぬ早挙手をする。
正解は名詞のみ。例えばこの場合は「コイル」とかえーっと、他にも母音が合っていたら正解。
結構大人向けかな。ボキャブラリー勝負。

・magnet
これはゲームマーケットの500円くじで当たったやつだ。
二人戦専用のゲームで、将棋みたいな感じかな。
移動したい方向にマグネットを置いて、それに吸い寄せられるコマが全部動くから動きが読みにくいのが特徴。
なんかイマイチ盛り上がらなかったな。

・The Majority 2
これはゲームマーケットで普通に買ったやつだ。
これまた二人戦専用のゲームで、二人なのにドラフトをするから読み合いが盛り上がる。
このサークルは濃厚な読み合いが発生するゲームを作るのが好きらしい。
王宮の歩き方も読み合いがなかなかだった。
5色あってカードをプレイするのにコストがあって、少しマジックに似てるね。

・仮面の使者
むーみんがゲームマーケットで買ったやつだ。
これはなんだろう。陣取りでもないし、でも手札を順番にプレイしていって場の得点を集めるゲーム。勝ち筋が結構色々あって複雑なのがいいね。
これも相当読み合いが起きる。

・ドミニオン
ゲームマーケットのゲームが一段落したら日本選手権に向けて練習したんだっけ。
まあ練習に付き合ってもらったという感じか。
やっぱり安定の面白さだね。これの奥深さは異常だ。

・ルーサドンサ
と思ったらゲームマーケットで買ったやつだ。
これはイラストが可愛いのと、売り手のサークルのおっさんとお姉さんの人が良さそうだったのでついつい買ってしまったゲーム。
サンドイッチを作るとかいうテーマで、小さい子も楽しそうに遊んでいたのが良かったんだよな。
ゲーム内容は、自分の番になったら場に公開されているカードと手札を交換して、手札で役を作る感じ。まあやることは単純なんだけど、カードの種類が結構豊富でなかなか役ができない。難しい役は全部で60枚くらいのカードの特定の4つが必要だったりして、捨て札から推測されるとはめ殺しが起きたりする。
いや別に意識しなくても役に対応するカードが特定のカードであることが多いので、狙いが
非常にバレやすいんだよね。結構殺伐とした遊び心地でかわいいイラストとのギャップがすごい。

・ウボンゴミニ
これは、テトリスブロックと枠があって、枠をぴったり埋めてウボンゴ!と叫ぶゲーム。
単純なのでまあまあ遊びやすいけど、苦手な人はただただ負け続けるのでそこが惜しいかな。

・おばけキャッチ
白いおばけ、灰色のネズミ、赤い椅子、緑の本、青いビン
以上5種類のコマが入っていて、カードも55枚くらい入っている。
カードをめくると「灰色のおばけ+赤いビン」みたいな絵柄が書いてある。
この場合は、緑の本を早い者勝ちでつかみとると正解。
つまり、絵に書いてないものを探してつかみとるゲーム。
(おばけは形が書いてある、ネズミは色が書いてある、椅子は色が書いてある、ビンは形が書いてある。緑の本だけは色も形も書かれていない)
でもたまに「赤い椅子と青いネズミ」みたいなカードがあって、これがめくれたら赤い椅子を早い者勝ちでつかみとることになる。色と形が一致するモノが書いてある時は正直に正解を掴むんですな。
これまた得意な人はやたら速くて、下手な人はただただ負け続ける。ちなみに自分は苦手。まあでも盛り上がるほうだと思う。

・スピーデック
これはゲームマーケットで買ったやつだ。
5種類くらいのミニゲームが楽しめるカードセット。
ちょっと印象薄いな。ボチボチだったかな。(短っ)

・AKINDO
むーみんの買ってきたゲームだ。
競りをして、カードを集めるんだっけな。
自分がボロ負けしたけど、なかなか面白い読み合いが起きるゲームだった。
選択肢がたくさんあるんよね。

・スペースアラート
むーみんのゲームだ。
なんかCDがついてきて、MP3を再生して時間制限がアナウンスされるゲーム。
やることは宇宙船の防衛。
制限時間内に数ターン先の行動まで相談して決めておいて、時間切れになると行動を順番に解決していって選んだ行動が正しかったかを答え合わせする。
自分の取れる行動は手札にあるカードで決まり、できることと出来ないことが毎回結構違う。相談して決める時間も全然足りないのでかなり困る。ああーやられたーってなるのが楽しい。
ボードゲームと戦う協力型ゲームなので、どこかパンデミックみたいな楽しさがあるね。
一回のゲームもあまり長くないので楽しい。

・HANABI
むーみんのゲームだ。
これが相当面白い。
ドイツ年間ゲーム大賞を受賞したから、ググれば色んな所でレビューが見られる。
各自5枚の手札を持って、自分にだけ見えないようにしておく。
で、回数有限のヒントを他人に与えて言って自分の持っているカードが場に出せるものならば出していく。または捨てて山から引く。
うーん、書くのはめんどいな。
捨て札と場にあるカードから理詰めで自分の手札を予想したりできる。こういうゲームは好きだ。何回も繰り返し遊んでる。最近も遊んだな。9月末だったけな。

・世界の七不思議
これまたやっぱり面白いゲームだわ。
ただ、建物の効果とコストを全部覚えきってからが本当に楽しくなるんだろうな。

・ヴォーパルス
ドラフトゲーその2。
こっちもなかなか面白くて、自分がどれを建設するのかを考えてからドラフトするのが楽しい。手なりで遊んでもまあまあだけど、これまた考えるようになってからが本番だよね。

・タケノコ
買ったときはむーんという感じだけど、何度か遊んでこのゲームは本当にコンポーネントが綺麗だと思った。
うん、ゲーム内容はやっぱり運要素が高めだと思っている。第一印象ってすごいね。

・アルバ・ロンガ
これはゲームマーケットの500円くじで当てたやつだ。
ずーーーーーっと説明書すら読まなくて積みゲーしていた。
10月に初めて遊んだけど、インスト用に1ラウンドやって大事なことの説明漏れに気付いて終了。次回また遊ぼうね、となった。まあ全員ルールを理解したら早いかな。次に期待。

・気球で大空へ
ルールは簡単。山札または既にふせてあるカードを1枚見ます。
土台カードならば自分の場にプレイできます。
気球カードならば自分の場に色の一致する土台がある場合にその土台と接続できます。
ゴールドカードならば場に表向けてゴールドカードを示すことが出来ます。
見たカードがプレイできなかったり、プレイしたくなかったりする場合は、山札の周りに無造作に置きます。
ゴールドカード3枚が表向きになったら終了です。
いや書いてみたけど長いな。山札の周りが神経衰弱ゲームみたいになってわけわからなくなって面白いゲーム。
1ゲームが短いのもイイね。インスト含めて15分って速すぎでしょう。これはしばらく遊べそうだわ。良いゲーム。

・ルーム25
脱出ゲームみたいな感じ?ホビージャパンのゲームブログの宣伝がなかなかおもしろそうだったから買ってみた。これは中々面白い。自分は人狼みたいなのよりこういうゲームがいいなあ。口下手ですんで。
疑念モードという遊び方があって、脱出しようとする人間になりすまして邪魔をする人が一人いたりいなかったりする。これが中々盛り上がる。自分は脱出しようとするロールで、皆のために行動しているのに、「さっきからちょっと微妙な行動していないか?」とか疑われたりした。ゲーム終盤になると邪魔をする人が正体を表して殺しに来たからまたまた面白い。裏切り者がいるとなると中々皆の行動がぶれて面白いね。

こんな感じ。

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